【参加者募集中】デジタルアーカイブ制作ワークショップのご案内

デジタルアーカイブ制作ワークショップ


【リーフレット】デジタルアーカイブ制作ワークショップ
 
オープンソースのデータプラットフォーム「Re:Earth(リアース)」を活用し、オープンデータを始めとした地域データを組み合わせ、それぞれの「まち」を掘り下げて見つけた魅力、新しい発見、伝えたいことを、デジタルアーカイブ作品として参加者自身がRe:Earth上で制作するワークショップの参加者を募集しています!
 
プログラム不要の簡単なツールを使って、デジタル空間上に再現・発信できます!
写真やデータを使って伝えたい「ストーリー」を自分の手で制作し、発信してみたい!という皆様のご参加をお待ちしています!

申込期限 2025年10月20日(金)17時まで
開催日時 第1回:2025年10月31日(金)13:00〜16:30
第2回:2025年12月19日(金)13:00〜16:30
成果報告会:2026年2月上旬(予定)
開催場所 やまぐちDX推進拠点「Y-BASE」(山口市熊野町1-10 NPYビル10階)
定員人数 20名(先着順)
概要

●内容
オープンソースのデータプラットフォーム「Re:Earth(リアース)」を活用し、オープンデータを始めとした地域データを組み合わせ、それぞれの「まち」を掘り下げて見つけた魅力、新しい発見、伝えたいことを、デジタルアーカイブ作品として参加者自身がRe:Earth上で制作します
 
●実施テーマ
「安心・安全」、「観光・交通」、「このまちの物語」
 
●参加対象者
・デジタル技術や地域データのアーカイブに興味がある方
・山口県内にお住まいの方(学生の方含む)
・ご自身で作成頂きますが、マウスでの操作が主となります
 
●Re:Earth(リアース)とは
・東京大学と株式会社ユーカリヤの共同開発によって作られた、エンジニアでない人でもノーコードで扱うことのできるオープンソースのWebGIS(Geographic Information System:地理情報システム)プラットフォーム
・3DデータやGIS(地理空間情報)データ等、都市のあらゆるデータの統合・管理・公開が可能
 
●作品事例
「デジタルツイン活用ワークショップ」におけるアーカイブ作品
・令和5年度、デジタルツイン活用ワークショップを開催し、「デジタル空間アイデアソン(創・造・人コース)」全5作品、「デジタルストーリー制作(表・現・人コース)」全18作品をRe:Earthを用いて制作
( https://www.newmediaplaza-yamaguchi.com/digitaltwin/ <外部リンク>) 

持ち物

インターネット接続可能なパソコン

【お問い合わせ先】
一般財団法人 山口県デジタル技術振興財団
TEL:083-921-1125
Email:info@npy.or.jp
主催:一般財団法人山口県デジタル技術振興財団