【2022.6.8開催】人々の行動を読み解く位置情報データ活用セミナー
人々の行動を読み解く位置情報データ活用セミナー
今回のセミナーでは、位置情報データをテーマとして、GPSをはじめとした位置情報データの仕組みや活用方法、事例等をご紹介いたします。データの裏付けをもって読み解くことで、手にとるように人流が見えてくる点も当日お見せできればと思っていますので、是非ご参加ください！
| 申込期限 | 2022年6月6日 (月) 正午12:00 |
|---|---|
| 開催日時 | 2022年6月8日 (水) 15:00～17:00 |
| 開催場所 | オンライン（Webexによる配信） |
| 定員人数 | 先着100名（オンライン100名） |
| 概要 | 新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、主要地点や歓楽街等の人出状況を目にする機会が増えたことで、人々の行動状況を示す位置情報データが私たちにとってより身近な存在となりました。人々の行動を明らかにするための位置情報データには様々な種類やそれぞれの取得方法があり、データ活用の目的に応じて適宜使い分ける必要があります。 今回ご紹介するGPSデータをはじめとした位置情報データは、広範囲のエリアを対象として、人々の行動履歴を詳細に把握するシーンに適しており、自治体やデベロッパー、公共交通機関、小売事業者等における施策検討や効果検証等で活用されています。 本セミナーでは、様々な位置情報データ、データ取得の仕組み及びデータの活用事例等をご紹介し、位置情報データの活用による地域課題の解決につなげます。
【講師】 株式会社ナイトレイ データコンサルティング部 鶴岡 宝 氏 ＜経歴＞ 幼少期より地図や地理情報に魅了され、大学では地理学を専攻。 最新ロケーションビッグデータを用いて、地域の生活者・旅行者の行動を読み解くことができるサービスの提供等を手掛けるナイトレイにおいて、観光・交通・まちづくり・スマートシティ領域など、幅広い顧客層を担当。 地域調査の専門家である「地域調査士」の資格を保有し、調査・分析案件ではレポート作成なども行う。 特に「位置情報をより使いやすく身近なものに」という視点からGIS・BIツールを活用して可視化を図るなど、日々データの利活用に取り組んでいる。 |