少子高齢化の進展に伴い、一人暮らし高齢者、高齢者のみの世帯、要介護（要支援）認定者、認知症高齢者が増加することにより、介護サービスの需要が更に増加し、多様化していくものと見込まれています。
　その中でも、自ら外出が困難な高齢者の方々の生活支援策の一つとして、買い物代行を始めとした生活支援サービスを、自宅から簡単に利用することが可能となる仕組み作りが必要となっています。
　こうしたことから、一人暮らしの高齢者等の生活利便性向上に向けて、タブレットを用いた生活支援サービスを提供する仕組みの社会実装に向けた実証実験に、民間企業２社と行政が協働で取り組みます。

■プロジェクト名
　令和４年度デジテック・オープンイノベーション採択事業

■プロジェクト参加会員
　株式会社 SYNCHRO
　いさむや第一交通 株式会社
　山口市