「電子請求書システム」選定基準明確化及び導入による業務負荷低減

見積依頼から発注、請求書受領の一連の業務におけるシステム導入を検討されていたご相談者様から、自社に最適なシステムを明確にしたいとご相談がありました。複数システムの機能・費用等の比較を行いシステムの見極めポイントを明確にし、利用シーンを想定したデモを実施することで導入するシステムを決定し、業務の効率化を実現しました。

相談者 建設業 様
カテゴリ 業務改善・変革
相談内容 類似システムを見極めるためのポイントが知りたい
・見積り依頼~電子注文書発行~請求書受領・管理が可能な、複数のシステムを他社から提案されているが、どれが自社に適しているのかわからない
 
他社への発注の際に発行する見積依頼および注文書を電子で一元管理したい
・見積依頼は担当者が電話やFAX、メールへのPDF添付で実施している
・実際に発注する際は押印のうえ、担当者が紙の注文書を郵送や相手先に持参している
支援内容 ・現状の業務・流れを整理
・複数システムの比較表を提示
・ベンダー紹介